修心流居合術兵法　修心館

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修心流とは

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筆記試験

確実な居合を身につけるため、筆記試験は非常に暗記することが多く、他の連盟や道場に比べて難易度が高いです。

本部道場昇号試験　　2008/03/23

平成20年3月23日　修心館創立初の昇号試験（昇段試験）が行われました。

礼法　着付と畳み

実技が出来たからと言って安易に合格はできません。袴の着装や畳み方なども試験対象です。修心館では稽古後全員が袴をこのように綺麗に畳みます。

礼法　下緒結び

稽古後はこのように下緒を結びます。これも武人としての礼法の一つとして修心館では徹底して行います。無論下緒結びができなければ試験に合格することはできません。普段稽古に使わせて頂く御刀に対し礼を尽くすのは至極当然のこと也。

おめでとう　初伝合格

今回の試験では初伝二名、初伝補二名がめでたく合格しました。その後鳥﨑氏も3月30日に初伝に合格し、現在初伝位は三名となりました。

直筆允可状

授与される允可状は全て町井館長の直筆です。厳しい修行を納めた愛弟子に対し、心のこもった允可状を授けたいとの意向から、今後も可能な限り全文直筆の允可状を授与するつもりです。

秋田より　初伝合格北村君

就職で秋田へ赴任した北村君に、初伝允可状を郵送したところ、このような喜びの写真が届きました。暫く稽古つけてあげることができませんが、秋田でも一人稽古頑張って！