| 刃長 |
一尺二寸七分七厘二毛 / 38.7cm |
反り |
三分六厘三毛 / 1.1cm |
| 元幅 |
26.0mm |
元重 |
5.4mm |
| 先幅 |
物打20.8mm 横手位置17.3mm |
先重 |
物打4.3mm 松葉位置4.0mm |
| 目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸後期文政頃（1818～）
The latter period of Edo era |
| 鑑定書 |
保存刀剣鑑定書 |
登録 |
平成6年8月29日 和歌山県登録 |
| 附属 |
・素銅地銀着はばき
・白鞘 |
価格 |
253,000 円（税込）
 |
|
 |
|
盛重は江戸後期の文政頃に活躍した筑前の刀工。
この脇指は元先の幅差開いて中切先やや延びごころ。杢目肌がよく錬れて肌立ち、刃文は湾れ調子に互ノ目を焼き上げ、刃縁は地鉄に絡んだ働きが豊富に見られ、砂流かかり、葉入り、刃縁に小沸が付き、鋩子は乱れ込んで先丸く返る。
裸身重量256グラム。
※委託品
※保存刀剣鑑定書は日本美術刀剣保存協会から届き次第お届けします。 |
|
|
脇指 868