刃長 |
一尺五寸三分四厘強 / 46.5 cm |
反り |
二分三厘弱 / 0.7 cm |
元幅 |
28.4 mm |
元重 |
6.4 mm |
先幅 |
物打25.7 mm 横手位置21.4 mm |
先重 |
物打5.5 mm 松葉先4.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期~江戸前期
The latter period of Muromachi ~ The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和54年11月24日 島根県登録 |
附属 |
・素銅地銀着はばき
・黒蝋塗鞘脇指拵 |
価格 |
120,000 円(税込)
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元先の幅差目立たず、中切先やや延びごころ。地鉄は小板目杢交じりで、刃文は互ノ目に互ノ目丁字を交え、鋩子は錆のため判然としないものの、しっかりと焼刃があります。
附属の拵には良い金具が用いられており、銀着せの薩摩はばきにも眼を惹かれます。柄は縦にはガタツキはありませんが、横ブレが少しあります。鐔鳴りあり。どちらも簡単に補修可能です。
※委託品
裸身重量477グラム。 拵に納めて鞘を払った重量704グラム。 |
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