刃長 |
一尺七寸九厘五毛強 / 51.8 cm |
反り |
三分六厘九毛強 / 1.12 cm |
元幅 |
28.4 mm |
元重 |
6.0 mm |
先幅 |
物打23.6 mm 横手位置21.4 mm |
先重 |
物打5.2 mm 松葉先4.4 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
江戸前期
The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成5年3月18日 京都府登録 |
附属 |
・素銅地金着はばき
・白鞘 |
価格 |
198,000 円(税込)
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鎬造、庵棟。大きく磨り上げられ、元先の幅差目立たず、地鉄は小板目杢交じりでよく錬れて詰み、地沸付き、地景入って精美。刃文は匂口明るく冴え、直刃基調に小さな互ノ目を交え、足入り、物打より上では小乱れを成す。刃縁には沸がよく付き、鋩子は表裏直ぐ調に先丸く返る。
販売条件付きです。研磨諸工作を行う場合は当店を介すること。保存刀剣審査を御受審頂くこと。
裸身重量464グラム。 |
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