刃長 |
一尺三寸六分九厘六毛弱 / 41.5 cm |
反り |
三分三厘 / 1.0 cm |
元幅 |
24.9 mm |
元重 |
5.1 mm |
先幅 |
物打20.2 mm 横手位置17.0 mm |
先重 |
物打4.5 mm 松葉先3.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和47年7月4日 大阪府登録 |
附属 |
・素銅地金鍍金二重はばき
・白鞘 |
価格 |
50,600 円(税込)
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大磨上。元先の幅差開いて中切先。地鉄は板目肌杢混じって粕立ち、淡く映り立つ箇所在り。刃文は直刃調浅い湾れを交え、刃中に金筋が見、刃縁には二重刃風の細い刃が見られ、鋩子は直ぐに先丸く返る。
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裸身重量273グラム。 |
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