刃長 |
一尺七寸八分七厘強 / 54.17 cm |
反り |
三分三厘 / 1.01 cm |
元幅 |
28.4 mm |
元重 |
6.4 mm |
先幅 |
物打20.8 mm 横手位置18.0 mm |
先重 |
物打4.7 mm 松葉先4.0 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸前期
The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和47年10月3日 高知県登録 |
附属 |
・素銅地銀鍍金はばき
・白鞘 |
価格 |
88,000 円(税込)
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元先の幅差開いて切先延び、反り浅目。地鉄は小板目杢交じり、よく練れて地景入る。刃文は匂口明るく冴え、互ノ目に互ノ目丁字、湾れを交え、砂流盛んにかかり、金筋入り、三日月刃や飛焼を交える等、見どころが豊富。鋩子は横手に乱れを伴い、直ぐに先沸筋食い下げて丸く返る。
裸身重量445グラム。 |
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