刃長 |
一尺八寸四分八厘弱 / 56.0 cm |
反り |
四分九厘強 / 1.51 cm |
元幅 |
30.0 mm |
元重 |
6.0 mm |
先幅 |
物打25.1 mm 横手位置21.0 mm |
先重 |
物打5.2 mm 松葉位置4.0 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成26年9月18日 福岡県登録 |
附属 |
― |
価格 |
銀はばき・白鞘新調渡し
180,000 円(税込)
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元先の幅差開いて切先延びごころ。地鉄は小板目よく練れて詰み、地沸厚く付いて精美。刃文は匂口極めて明るく、互ノ目乱れを躍動感たっぷりと焼き上げ、太い砂流が見られ、丁字刃交じり、大粒の沸が刃縁を包んで鎬に向かって煙り込み、まさに沸出来の妙味を晒し出す力強い出来口を誇っています。
物打辺りの棟に切込傷があり、歴史浪漫を感じさせる一刀です。茎には銘を消した痕跡が見られます。是非とも保存刀剣審査を御受審下さい。
銀はばきと白鞘を新調してお納め致します。
裸身重量514グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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