刃長 |
九寸一分零厘強 / 27.6 cm |
反り |
二分一厘弱 / 0.65 cm |
元幅 |
25.8 mm |
元重 |
6.0 mm |
先幅 |
物打21.2 mm |
先重 |
物打4.6 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和61年9月9日 大阪府登録 |
附属 |
・素銅地赤銅着はばき
・白鞘 |
価格 |
110,000 円(税込)
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平造。庵棟。反り深く物打張らない鋭い造り込み。杢目肌よく練れて地景入った地鉄に、湾れを焼き上げ、刃縁と刃中には砂流や金筋等の働きが盛んに見られ、湯走風の刃も交じり、鋩子は直ぐに先丸く返る。
特筆すべき鍛錬疵無く、鑑賞刀としてお楽しみ頂ける作品です。
裸身重量161グラム。
※委託品 |
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