短刀 312 源國永
- Minamoto Kuninaga -

刃長 八寸九分四厘弱 / 27.1 cm 反り 八厘九毛弱 / 0.27 cm
元幅 27.5 mm 元重 5.5 mm
先幅 物打21.8 mm 先重 物打4.4 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期
The early period of Edo era
鑑定書 登録 昭和42年3月24日 三重県登録
附属 ・素銅地金鍍金はばき
・白鞘
価格 132,000 円(税込)



平造、庵棟。反り僅かに付く。杢目鍛えの地鉄少しく肌立って地景入り、刃文は匂口締まった直刃で、刃縁には地鉄に絡んだ細かな砂流等の働きが看取できる。鋩子は直ぐに先丸く返る。
※白鞘新調中

裸身重量170グラム。