小刀 119 |
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望浅岳住人清直作之 |
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- Kiyonao - |
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刃長 |
五寸一分四厘八毛強 / 15.6 cm |
反り |
― |
元幅 |
18.2 mm |
元重 |
3.4 mm |
先幅 |
16.4 mm |
先重 |
2.9 mm |
目釘穴 |
― |
時代 |
昭和後期~平成
The latter period of Showa era ~ The Heisei era |
鑑定書 |
― |
登録 |
― |
附属 |
銀はばき |
価格 |
132,000 円(税込)
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本名、松川隆。昭和30年、長野県に生まれる。昭和47年に宮入昭平(人間国宝)の弟である宮入清宗に師事し、これまでに努力賞、優秀賞を多数受賞。宮入一門の中でも類まれなる才と高い技量を持つ刀匠として知られています。
この小刀は、刀装の拵に添えるために造られたものではなく、登録不要寸法の短刀として鍛えられた作品。茎を含めた刀身全長は23.9センチ。地鉄は小板目よく錬れて詰み、地沸付いて地景入って精美。刃文は匂口明るく深く、ふわりと柔らかい感じの小沸本位の湾れ刃で、鋩子は直ぐに焼詰或いは一文字風となる。
これから刀剣趣味を始められる方、お手入れがちゃんと出来るか心配という方、まずは気軽に大小刀から刀剣趣味を楽しまれては如何でしょうか。
裸身重量56グラム。 拵に納めて鞘を払った重量78グラム。 |
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