刀 1712 |
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富士源義宗 弘化三年二月日
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- Fuji Minamoto Yoshimune - |
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刃長 |
二尺三寸四分六厘五毛 / 71.1 cm |
反り |
四分九厘五毛 / 1.5 cm |
元幅 |
33.1 mm |
元重 |
7.4 mm |
先幅 |
物打25.7 mm 横手位置22.1 mm |
先重 |
物打5.5 mm 松葉位置4.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸後期天保・弘化頃
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和5年1月25日 三重県登録 |
附属 |
・素銅地金着はばき
・白鞘 |
価格 |
715,000 円(税込)
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義宗は細川正義の下で鍛刀を学び、名を富士碧之介、左馬介と称し、本国は駿河。後に江戸に移りました。吉宗とも銘切ります。
この刀は元先の幅さが頃好く開いて中切先やや延びた優雅な中にも鋭さを感じさせる体配で、地鉄は小板目に杢が交じり、よく練れて地沸付き、ちりちりと縮緬状を成して精美。刃文は匂口明るく冴えた直刃で、刃縁には小足や葉が盛んに入り、小乱れを成し、打除や湯走風の刃、解れ風の働きも交え、一見大人しそうな刃文に見えて見所が多く、鋩子は直ぐに先丸く返る。
地刃共に実に良く出来た作品ですので、特別保存刀剣同時審査を御受審頂きたい優品です。
裸身重量835グラム。 |
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