刃長 |
二尺二寸一分一厘二毛 / 67.0 cm |
反り |
五分二厘八毛 / 1.6 cm |
元幅 |
33.9 mm |
元重 |
7.2 mm |
先幅 |
物打25.8 mm 横手位置22.2 mm |
先重 |
物打5.1 mm 松葉位置5.2 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
江戸末期~昭和前期
The last years of Edo era ~ The early period of Showa era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和50年4月1日 大阪府登録 |
附属 |
・素銅地銀着はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵 |
価格 |
220,000 円(税込)
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元先の幅差頃好く開いて切先延びる。地鉄は小板目よく錬れて詰み、地沸付く。刃文は匂口明るい互ノ目丁字乱れで総じて足が盛んに入って細かな砂流かかり、鋩子は直ぐに先丸く返る。
現状では極小の刃毀れが数か所見られますが、地刃共によく出来た一刀です。再研磨お気軽に御用命ください。
※試斬用白研磨66,000円(税込)より
附属の拵は柄を新たに新調し、金具は龍図で統一しました。柄にがたつきは当然無く、鐔鳴りもありません。
※掲載写真は目釘穴をあける前に撮影したものです。
裸身重量703グラム。 拵に納めて鞘を払った重量963グラム。 |
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