 刀 1681 |
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関住武山義尚作 |
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- Seki ju Takeyama Yoshinao - |
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| 刃長 |
二尺二寸一分七厘八毛 / 67.2 cm |
反り |
五分六厘 / 1.7 cm |
| 元幅 |
33.4 mm |
元重 |
7.1 mm |
| 先幅 |
物打26.0 mm 横手位置23.5 mm |
先重 |
物打5.6 mm 松葉先5.5 mm |
| 目釘穴 |
1個 |
時代 |
昭和38年 (1963)
The middle period of Showa era |
| 鑑定書 |
― |
登録 |
平成23年6月14日 大阪府登録 |
| 附属 |
・素銅太刀はばき
・九八式陸軍刀拵（元来九四式鉄鞘） |
価格 |
363,000 円（税込）
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本名、武山勲。明治41年生まれ。元陸軍受命刀匠で陸軍々刀技術奨励会入選の経歴を持つ刀匠です。
元先の幅差頃好く開いて中切先。小板目の地鉄に匂口締まった中直刃を焼き上げ、鋩子は直ぐに先丸く返る。本鍛錬刀ですので研磨を施し、審査を受審すれば、保存刀剣鑑定書が交付される一刀です。
附属の陸軍刀拵は鉄鞘の元来九四式で、極厚の銅切羽が眼を惹く。鐔鳴り僅か。柄にガタツキ無し。
裸身重量774グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,221グラム。 |
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