刀 1669 無銘
- Mumei -

刃長 二尺三寸 / 69.7 cm 反り 四分三厘弱 / 1.31 cm
元幅 32.4 mm 元重 7.2 mm
先幅 物打21.4 mm  横手位置22.8 mm 先重 物打6.2 mm  松葉先5.3 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期
The early period of Edo era
鑑定書 登録 昭和51年1月14日 神奈川県登録
附属 ・真鍮地金着はばき
・白鞘
価格 250,000 円(税込)



元先の幅差頃好く開いて中切先やや延びごころ。地鉄は小板目杢交じりで柾がかり、刃縁に淡く映りが立ち、刃文は直刃で鼠足盛んに入り、刃縁には細かな砂流や打除風の刃が交じり、小乱れを成す箇所在り。鋩子は表は直ぐに先尖って、裏は直ぐに先丸く返る。

既製品の鞘に納まりますので、安価にて武用拵製作可能。※55,000円(税込)より

裸身重量720グラム。