刀 1668 |
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備州長船祐定 |
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- Bishu Osafune Sukesada - |
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刃長 |
二尺七分五厘弱 / 62.88 cm |
反り |
四分三厘八毛強 / 1.33 cm |
元幅 |
30.5 mm |
元重 |
6.6 mm |
先幅 |
物打23.7 mm 横手位置21.7 mm |
先重 |
物打4.9 mm 松葉先4.4 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町末期~江戸前期
The last years of Muromachi era ~ The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和5年12月12日 東京都登録 |
附属 |
・素銅地金着はばき
・白鞘 |
価格 |
165,000 円(税込)
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元先の幅差目立っては開かず中切先やや延びごころ。地鉄は杢目肌よく練れて詰み、少しく肌立ち、刃文は匂口明るい互ノ目乱れで、足や葉、砂流が多々見られ、刃縁にはやや大粒の沸が絡み、鋩子は表に直ぐに裏は横手で互ノ目を焼き込んで共に直ぐに先丸く返る。
委託品につき、銘の真贋保証はございません。一部に薄錆在り。横手すぐ下に小さな刃こぼれがあります。
裸身重量610グラム。 |
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