刀 1667 武州下原住廣重
- Bushu Shitahara ju Hiroshige -

刃長 二尺一寸九分三厘 / 66.45 cm 反り 六分一厘 / 1.85 cm
元幅 33.0 mm 元重 8.1 mm
先幅 物打24.1 mm  横手位置22.8 mm 先重 物打6.1 mm  松葉先5.2 mm
目釘穴 1個 時代 江戸中期
The middle period of Edo era
鑑定書 登録 昭和30年12月20日 奈良県登録
附属 ・素銅地太刀はばき
・白鞘
価格 165,000 円(税込)



元先の幅差目立っては開かず中切先。刀身に比して茎やや長目。地鉄は小板目柾流れ、少しく肌立ち、刃文は小互ノ目に小互ノ目丁字を交え、足、葉入る。鋩子は直ぐに先丸く返る。
委託品につき、銘の真贋保証はございません。切先先端に刃捲れがありますが、安価にて直せます。
手頃な価格で試斬稽古刀をお探しの方や、刀剣趣味初心者の方にお求めやすい価格でご紹介致します。居合や試斬用に武用柄38,500円(鐔・目貫・縁頭の金具込・税込)にて製作可能です。

裸身重量811グラム。