刀 1650 無銘
- Mumei -

刃長 二尺四寸三分五厘六毛弱 / 73.8 cm 反り 九分五厘七毛 / 2.9 cm
元幅 32.5 mm 元重 8.2 mm
先幅 物打25.3 mm  横手位置22.6 mm 先重 物打5.8 mm  松葉位置5.1 mm
目釘穴 2個 時代 江戸期
The eEdo era
鑑定書 登録 令和6年7月3日 大阪府登録
附属 ・素銅地金着はばき
・白鞘
価格 440,000 円(税込)



下平造で薙刀樋を掻き、その上からは冠落造とし、切先大きく延び、反り深く、豪壮な姿が印象的。地鉄は小板目杢交じり、よく錬れて詰んで地沸付き、刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れで、互ノ目を二つ乃至三つ一山に刃取り、足よく入り、鋩子は乱れ込んで先丸く返る。
出来良い一刀ですので、研磨を施し保存刀剣審査を御受審ください。

裸身重量749グラム。

販売条件付き
他店に売却しないこと。諸工作は当店を介すること。