刃長 |
二尺三寸四分六厘五毛弱 / 71.1 cm |
反り |
四分九厘五毛 / 1.5 cm |
元幅 |
33.6 mm |
元重 |
8.1 mm |
先幅 |
物打25.9 mm 横手位置20.8 mm |
先重 |
物打5.7 mm 松葉位置4.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸後期
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和3年5月13日 愛知県登録 |
附属 |
・素銅地銀鍍金二重はばき
・青貝散刷毛目変塗鞘打刀拵 |
価格 |
275,000 円(税込)
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元先の幅差頃好く開いて中切先延びごころ。地鉄は杢目肌よく錬れて地沸付き、地景入る。刃文は尖り互ノ目で互ノ目の山に足入って二つに割れ、乱れの谷にはやや大粒の沸が付き、刃縁には細かな変化が見られる。鋩子は錆のため判然としないがしっかりと焼刃はあります。
附属の拵は青貝を散らし、刷毛目塗りを施した贅沢な塗り。柄にがたつき無し。鐔鳴り僅か。
裸身重量846グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,179グラム。
販売条件付き
他店へ売却しないこと。諸工作は当店を介すること。居合稽古に使用しないこと。 |
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