刃長 |
二尺三寸六分六厘弱 / 71.7 cm |
反り |
六分 / 1.83 cm |
元幅 |
30.01 mm |
元重 |
7.3 mm |
先幅 |
物打23.7 mm 横手位置20.5 mm |
先重 |
物打6.3 mm 松葉位置4.7 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和40年11月18日 愛知県登録 |
附属 |
・素銅はばき
・焦茶石目塗鞘打刀拵(牛革巻)
・白鞘 |
価格 |
385,000 円(税込)
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大きく磨り上げられるも元先の幅差頃好く開いて切先やや延び、地鉄は小板目よく練れて詰み、地景入り、地沸付いて精美。刃文は中直刃で刃縁に解れ風の刃や二重刃風の刃等の働きを見せ、金筋入る。鋩子は表裏共に直ぐに丸く返る。特筆すべき鍛錬疵無りませんので、然るべき研磨を施し、保存刀剣鑑定を御受審下さい。
町井勲監修の武用拵を新調しました。柄は鶯色の牛裏革にて捻り巻きで仕上げていますので、手にした時のフィット感抜群です。鞘を払って構えてみると、手元重心でバランスが非常に良く、扱い良さを感じさせる一刀です。
継木は附属しておりません。ご希望の方は別途6,600円(税込)にて簡易継木を御用命下さい。
裸身重量758グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,011グラム。 |
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