刀 1598 |
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(刻印)濃州関住服部正廣作 |
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- Noshu Seki ju Hattori Masahiro - |
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刃長 |
二尺八分二厘八毛弱 / 63.11 cm |
反り |
四分三厘八毛強 / 1.33 cm |
元幅 |
30.5 mm |
元重 |
7.8 mm |
先幅 |
物打22.7 mm 横手位置21.4 mm |
先重 |
物打5.5 mm 松葉位置6.3 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
昭和前期
The early period of Showa era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和5年6月13日 大阪府登録 |
附属 |
・真鍮地金鍍金太刀はばき
・海軍太刀型軍刀拵 |
価格 |
440,000 円(税込)
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元先の幅差頃好く開いて中切先。地鉄は細かな地景が盛んに入って地沸付き、刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れで、低い互ノ目と高く尖りごころの互ノ目を2つずつ複式に焼き上げ、高い互ノ目の焼頭には足が入り、鋩子は表裏共に直ぐに先大丸に短く返る。
特筆すべき鍛錬疵無し。
附属の海軍太刀型軍刀拵は保存状態良く、大切羽は金鍍金があしらわれた高級品。石突金具の桜花葉もしっかりと残っていて好ましい。
柄にがたつきは無くしっかりとしています。鐔鳴りは極僅か。
在りし日の大日本帝国海軍の威光を今に伝える逸品です。
裸身重量731グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,148グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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