刃長 |
二尺三寸三厘強 / 69.8 cm |
反り |
四分二厘九毛 / 1.3 cm |
元幅 |
30.0 mm |
元重 |
6.5 mm |
先幅 |
物打23.6 mm 横手位置20.2 mm |
先重 |
物打5.6 mm 松葉位置5.0 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
江戸前期~中期
The early period of ~ middle period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和4年4月16日 東京都登録 |
附属 |
・下貝素銅地赤銅着上貝素銅地金着二重はばき
・黒蝋塗鞘拵 |
価格 |
270,000 円(税込)
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元先の幅差やや開いて中切先。地鉄は小板目よく錬れて詰み地沸付いて精美。刃文は匂口明るく、直刃基調に鼠足が処々に入り、極僅かに湾れごころを交え、鋩子は表裏共に直ぐに先丸く返る。
特筆すべき鍛錬疵無く、研ぎ上がりと極めどころが楽しみな一刀です。
附属の拵は柄にガタツキなくしっかりとしているものの、現状では柄糸の傷みが見られるため、正絹にて上巻きを施してお納め致します。
鞘を払って構えてみると手元重心で非常にバランスが良く、扱い良さを感じさせます。
研磨等もお気軽に御相談下さい。
裸身重量679グラム。 拵に納めて鞘を払った重量928グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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