刃長 |
二尺三寸一分五厘強 / 70.16 cm |
反り |
六分二厘強 / 1.9 cm |
元幅 |
29.4 mm |
元重 |
7.1 mm |
先幅 |
物打24.3 mm 横手位置21.5 mm |
先重 |
物打5.6 mm 松葉位置4.9 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和57年3月9日 大阪府登録 |
附属 |
・素銅地金鍍金二重はばき
・腰篠黒蝋塗鞘打刀拵 |
価格 |
330,000 円(税込)
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元先の幅差目立っては開かず、切先延びる。地鉄は小板目柾流れよく詰むも肌が荒れた箇所が見られ、淡く映りごころが在り、刃文は互ノ目に互ノ目丁字を交え、刃中に葉や砂流が見られ、足入り、刃縁から匂口が尖り状に延びるなど、平地に向かっての働きが盛んに見られ、鋩子は表は焼や幅狭く直ぐ調に先丸く返り、裏は焼きたっぷりと直ぐ調に先丸く返る。
付属の拵は柄にガタツキは無くしっかりとしていますが、鐔鳴りはしますので責金を施されることをお薦め致します。鞘から払って構えてみると、手元重心で非常にバランスが良く、扱い良さを感じさせますので、片手操作が主となる居合の形稽古にも最適です。
※責金工作は11,000円(税込)にて承ります。
裸身重量710グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1020グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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