刃長 |
二尺三寸一厘九毛強 / 69.75 cm |
反り |
五分三厘弱 / 1.62 cm |
元幅 |
30.3 mm |
元重 |
7.1 mm |
先幅 |
物打23.1 mm 横手位置20.4 mm |
先重 |
物打5.2 mm 松葉位置4.6 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸前期~中期
The early ~ middle period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和4年8月18日 新潟県登録 |
附属 |
・素銅はばき
・焦茶石目塗鞘打刀拵 |
価格 |
380,000 円(税込)
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元先の幅差開いて中切先心持ち延びた美しい姿。小板目杢交じりよく練れて詰み、細かな地景入って地沸付き精美。刃文は匂口明るく冴えた湾れ調子の互ノ目を焼き上げ、表裏揃い、刃縁には小沸が豊かに付き、太い足入り、細かな砂流かかり、る。鋩子は直ぐに先丸く、横手の倍程焼き下げる。特筆すべき鍛錬疵無く、銘を切らなかったことが不思議な程完成度が高い。
附属の拵は柄にガタつきが無く、鐔鳴りは極僅か。素銅切羽はオリジナルで、鞘を払って構えてみると手元重心でバランスがとても良い。
お求め易い価格でご紹介致しますが、武用刀として用いるには勿体無い出来口ですので、白鞘を誂え、再研磨を施し、保存刀剣鑑定を御受審の上、美術鑑賞刀としてお楽しみ下さい。
裸身重量660グラム。 拵に納めて鞘を払った重量958グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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