刀 1508 武蔵守源利重(山城・新刀)
- Musashi no kami Minamoto Toshishige -

刃長 二尺三分六厘九毛 / 61.72 cm 反り 二分七厘弱 / 0.83 cm
元幅 29.3 mm 元重 6.2 mm
先幅 物打22.7 mm  横手位置20.2 mm 先重 物打5.1 mm  松葉位置4.4 mm
目釘穴 3個 時代 江戸前期寛文~延宝頃(1670~)
The early period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和51年3月16日 愛媛県登録
附属 ・素銅地銀鍍金はばき
・白鞘 / 継木
・陸軍九八式軍刀拵(野戦用革覆付)
価格 650,000 円(税込)



利重は、初代近江守久道門人で、京西洞院に住し、はじめ武蔵大掾。攝津三田、丹波篠山にても刀を鍛えました。

愛媛から買い付けたうぶ出し刀の御紹介です。
元先の幅差開いて反り浅目の寛文新刀体配。地鉄は小板目肌良く練れて少しく肌立ち、物打辺りに淡く乱れ映りが立ち、刃文は匂口明るく冴え、直ぐに焼き出して下の方は刃縁沸付いて激しく砂流かかり、先へ行くにしたがって匂口締まりごころに尖りごころや丁子がかった互ノ目を焼き、横手で互ノ目を一つ焼き込んで鋩子は直ぐに先丸く返っています。

区送りこそ惜しまれるものの、しっかりとしていて状態は良く、附属する九八式軍刀拵には、脱着可能な野戦用革覆が附属。柄の兜金(柄頭金具)には下がり藤紋があしらわれ、鞘は木製鞘に本漆石目塗を施した高級品で、金具番号は全て47番オリジナル。兜金と石突金具の桜花葉も摩耗無く健全。寄せ集めのレストア軍刀拵ではございませんので、軍装趣味の方にも自信を持ってお薦めできる一刀です。

裸身重量577グラム。  拵に納めて鞘を払った重量975グラム。


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