刀 1491 |
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河内守藤原國(以下切)(國次・陸奥) |
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- Kawachi no kami Fujiwara Kuni(cutted below)(Kunitsugu) - |
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刃長 |
二尺二寸八分零厘強 / 69.1 cm |
反り |
三分六厘三毛 / 1.1 cm |
元幅 |
30.6mm |
元重 |
7.2 mm |
先幅 |
物打25.0 mm 横手位置21.4 mm |
先重 |
物打6.2 mm 松葉位置5.2 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
江戸前期寛文頃(1661~)
The early period of Edo era |
鑑定書 |
保存刀剣鑑定書 |
登録 |
平成7年4月18日 東京都登録 |
附属 |
・素銅地銀鍍金はばき
・白鞘 |
価格 |
330,000 円(税込)
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田代清貞門人。後銘休鉄。江戸に於いても作刀しました。
元先の幅差開いて切先やや延びごころ磨り上げられているのが惜しまれるも、寛文新刀体配をしっかりと留めています。地鉄は小板目よく練れて詰み、地沸付いて地景入って精良。刃文は湾れ調子に互ノ目を焼き、大粒の沸が刃縁を囲み、一部地にこぼれ、あたかも銀砂を撒いたかの様。刃中には足が入り、砂流や金筋が見られ、鋩子は直ぐに先丸く返っています。
お求め易い低価格でご案内致しますが、価格相応ではなく価格以上の一刀です。末永くお膝元で愛でてあげて下さい。
※物打やや下に極々小の刃こぼれが2つありますが殆ど気になりません。部分研磨にて除去可能です。
裸身重量829グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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