刃長 |
二尺二寸八分三厘弱 / 69.18 cm |
反り |
五分二厘八毛 / 1.6 cm |
元幅 |
29.7 mm |
元重 |
7.1 mm |
先幅 |
物打21.0 mm 横手位置18.6 mm |
先重 |
物打5.0 mm 松葉位置3.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和4年5月21日 佐賀県登録 |
附属 |
・素銅地金鍍金二重はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵 |
価格 |
240,000 円(税込)
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元先の幅差頃好く開いて中切先。小板目杢交じりの地鉄詰むも少しく肌立って映りごころ在り。刃文は湾れに互ノ目と一部互ノ目丁字風の刃を交え、砂流かかって金筋、足入り、刃縁から平地に向かって匂口が煙り込み、鋩子は直ぐ調に先丸く返る。
※刀身中央より上の所に小さな刃こぼれが在ります。刀身中央より下に棟切が在ります。
附属の拵は鞘は時代物。柄の痛みが目立ったため、当店々主町井勲監修の下、簡易武用柄を新調しました。当然ながら柄にガタツキは無く、しっかりとしています。鞘を払って構えてみると、手元重心で非常にバランスが良く、居合等の片手操作に適しています。鐔鳴りはしますので、気になる方は責金をご用命下さい。
裸身重量591グラム。 拵に納めて鞘を払った900重量グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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