刀 1419 伯耆守藤原汎隆 越前住
- Hoki no kami Fujiwara Hirotaka Echizen ju -

刃長 二尺三寸三厘強 / 69.8 cm 反り 三分六厘強 / 1.12 cm
元幅 30.1 mm 元重 7.1 mm
先幅 物打23.2 mm  横手位置20.4 mm 先重 物打5.5 mm  松葉位置4.6 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期寛文頃(1661~)
The early period of Edo era
鑑定書 特別保存刀剣鑑定書 登録 昭和49年6月20日 愛知県登録
附属 ・素銅地銀着はばき
・黒渦巻文様塗鞘打刀拵
・白鞘 / 継木
価格 660,000 円(税込)



汎隆は越前下坂一派を代表する刀工で、越前兼法の流れを汲む道本兼植(かねたね)の門人。伯耆守藤原汎隆、越前住伯耆守汎隆、伯耆大掾汎隆などと銘を切ります。
作品は切れ味に定評が有り、業物として名高く、下坂派の中でもかなりの人気工であったこと伝えられ、現在でも「ぼんりゅう」「ぼんたか」と親しみを込められた愛称で呼ばれています。

この刀は元先の幅差やや開き、小板目杢交じりの肌に地沸付き、黒味がかった地鉄に地景入り、刃文は小沸本位の中直刃で、刃縁の処々に匂口よりやや大きめの沸が砂を撒いたように広がり付き、鋩子は直ぐに先丸く返っています。

附属の拵には柄にがたつきも無く、鞘を払って構えてみると手元重心で非常にバランスが良く、扱い易さを感じさせる逸品です。
※刀身中央より元の方の棟に鍛え筋があります。

裸身重量656グラム。  拵に納めて鞘を払った重量996グラム。


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