刀 1396 阿州住人正春 平成九年夏吉日
- Ashu junin Masaharu -

刃長 二尺四寸三分五厘強 / 73.8 cm 反り 六分六厘強 / 2.02 cm
元幅 34.5 mm 元重 7.3 mm
先幅 物打28.3 mm  横手位置26.0 mm 先重 物打5.8 mm  松葉位置4.4 mm
目釘穴 1個 時代 平成9年 (1997)
The early period of Heisei era
鑑定書 登録 平成9年7月9日 徳島県登録
附属 ・銀はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
価格 460,000 円(税込)



本名、樫山登。徳島県御所村出身。同じ徳島出身の小林一刀斎正清に学び、後に人間国宝「大隅俊平」、無鑑査「河内國平」にも学びました。

この刀は元先の幅差頃好く開き、身幅広くて力強く、元先の差は程好く開き、地鉄は小板目肌よく練れて詰み、地沸付き、刃文は匂口明るく冴えた湾れ調子の互ノ目乱れで、葉入り、総体に長足が頻りに入り、また、互ノ目の焼頭に鼠足が入るところや、馬の歯を思わせるような刃も見られます。鋩子は表裏共に直ぐに先丸く返っています。
現状では居合用研磨が施されており、なおかつ変色程度の小錆が点在しているため写真映りは悪いですが、このまま武用刀としてお楽しみ頂き、将来は観賞用研磨を施して、本刀の地刃の冴えをお楽しみ頂くのも一興かと存じます。
鞘を払って構えた際の重心は手元寄りでバランスが良く、。重量を数字だけで見ると重く感じられますが、諸手持ちでの扱いでは重さの割に軽く感じられますので、試斬等の刃筋確認稽古にも頃合いかと存じます。
※棟区から15センチ程上の棟に鍛筋があります。研磨の際に別途料金加算にて修復可能です。

附属の拵は構図が良い現代金具が用いられており、柄にガタツキはありません。

裸身重量923グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,232グラム。


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