刀 1362 無銘
- Mumei -

刃長 二尺三寸一分五厘強 / 70.16 cm 反り 二分七厘弱 / 0.83 cm
元幅 29.4 mm 元重 7.4 mm
先幅 物打23.6 mm  横手位置21.0 mm 先重 物打5.6 mm  松葉位置5.7 mm
目釘穴 2個 時代 江戸中期 ~ 後期
The middle ~ latter period of Edo era
鑑定書 登録 昭和51年1月17日 熊本県登録
附属 ・素銅はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
価格 298,000 円(税込)



反り浅く、元先の幅差開き、中切先延びごころ。地鉄は小板目杢交じりでよく練れて柾流れ、地沸ついて地景入り、刃文は直刃調に互ノ目足交え、物打から先は互ノ目が顕著に見られ、刃中には砂流が看取され、帽子は直ぐに先丸く返る。

附属の拵はオリジナルの物ですが、現状では柄にがたつきが見られます。鞘から払って構えてみると、手元重心でバランスが良く、扱い易さを感じさせる一刀です。
※柄のガタツキ直しは5,500円(税込)にて承っております。

裸身重量714グラム。  拵に納めて鞘を払った重量997グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。