刃長 |
二尺二寸八分七厘弱 / 69.3 cm |
反り |
三分六厘強 / 1.11 cm |
元幅 |
32.5 mm |
元重 |
7.9 mm |
先幅 |
物打24.6 mm 横手位置22.0 mm |
先重 |
物打6.0 mm 松葉位置5.0 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸後期
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和47年6月15日 広島県登録 |
附属 |
・銀はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵 |
価格 |
297,000 円(税込)
|
|
|
|
元先の幅差頃好く開いて中切先。反り浅目。地鉄は小板目肌柾交じりでよく練れて少しく肌立ち、刃文は直ぐに焼き出し、互ノ目を連ね、全体的に互ノ目を2つ一組にその間に単独の互ノ目を焼いた感じで、谷には足が入り、尖りごころの刃も交じり、帽子は直ぐに砂流かかって先丸く返る。
手元重心でバランスが良く、扱いの良さを感じさせる一刀です。製作年代を茎の長さ等から江戸後期と表記しましたが、稀に江戸前期の作品でも茎が長目の物がございますので、製作年代は江戸前期迄遡るかもしれません。
附属の拵はオリジナルの古い物で、柄に僅かに遊びがありますが、薄い経木を刃方に貼れば遊びは無くなります。ご自身で出来ない場合は当店に御用命下さい。※5,500円(税込)
お求め易い価格でご紹介致しますが、研磨するだけの価値を充分に持つ一刀ですので、余力が有る方は是非とも研磨を御用命下さい。
裸身重量850グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,156グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
|
|
|