No.762
葵透鐔
越前住記内作
Echizen ju Kinai
縦:74.2mm / 横:71.8mm / 切羽台厚:5.6mm
重さ 106.3g
附属 : 桐箱
¥ 60,000
(税込)
記内といえば越前康継の彫刻師として知られ,葵・龍等の肉彫りが多く、名工として名高い。
この鐔は如何にも記内らしい葵透かし図の一枚で、脇指や短寸の刀に適した大きさである。