No.250
武州住正恒(Bushu ju Masatsune)
縦:75.3mm / 横:73.5mm / 切羽台厚:4.4mm
重さ 126g
附属: 桐箱
¥ 88,000
(税込)
江戸中期 元禄〜享保頃の作。
江戸神田新白銀町住し、はじめ甚三郎のちに甚右衛門と改める。幕府の鐔師として召し出され、武州伊藤派はこの人の努力により著われたものであり、元禄から享保頃にかけて活躍した優工である。武州伊藤鐔の流行を創造した功績は大きい。