拵 016
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陸軍旧九四式軍刀拵(鉄鞘) |
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- Former type 94 Japanese army koshirae - |
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全長 |
約101 cm |
反り |
?? cm |
柄長 |
73.7 cm |
鞘長 |
約25.8 cm |
鑑定書 |
― |
時代 |
昭和前期
The early period of Showa era |
附属 |
・継木 |
価格 |
165,000 円(税込)
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昭和9年(1934)2月14日、皇室令第三號で大元帥陛下の新御佩刀と、勅令二十六號で陸軍の一般将校用新軍刀が制定され、西洋サーベル型式から日本の太刀を模した新たな外装へと転換され、九四式軍刀が誕生しました。
この拵は着脱式の第二佩鐶が失われた九四式軍刀で、柄頭には『山元』とあり、金具通番号は『499』揃いの完品。若干の使用感はあるものの保存状態は良好。
この軍刀拵を腰にこの国のために戦って下さった英霊に感謝すると共に、大東亜戦争を生き抜いた歴史遺産として大切に御愛蔵頂きたい鉄鞘の陸軍旧九四式軍刀拵です。
各種クレジットカード、ショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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