No.178
 
龍図縁頭
成龍軒栄壽(金印・成栄)
Mumei
江戸
Edo era
縁長:40.3mm / 腰高:18.4mm / 頭長:35.9mm
重さ 50.0g
附属 : 桐箱
 
  ¥ 330,000 (税込)  


栄寿は埋忠氏を称し、江戸時代の天明から寛政頃にかけて、大阪、摂津国にて活躍した人です。一説によりますと栄寿は鉄玄堂尚茂の門人であったと云われています。

この縁頭は鉄磨地に堂々たる龍を巧みな鏨使いで表した作品です。