脇指 767 |
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和泉守(以下切) |
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- Izumi no kami (cutted below) - |
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刃長 |
一尺六寸二分零厘弱 / 49.1 cm |
反り |
三分三厘弱 / 1.01 cm |
元幅 |
31.0 mm |
元重 |
7.8 mm |
先幅 |
物打25.0 mm 横手位置22.2 mm |
先重 |
物打6.4 mm 松葉位置4.6 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
江戸前期
The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和3年10月21日 石川県登録 |
附属 |
・素銅地金鍍金怒濤文様はばき
・白鞘 |
価格 |
275,000 円(税込)
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元先の幅差頃好く開いて中切先。身幅広めで重ね厚くがっちりとした体配を誇る。地鉄は小板目肌よく練れて詰み、地沸付いて精美。刃文は匂口明るく冴え、湾れに互ノ目を交えて濤瀾風を成し、刃縁に沸豊かに付き、横手下で大きな互ノ目を焼いて横手に跨り、帽子は直ぐに先丸く、長く焼き下げる。
和泉守を冠する刀工数多居り、個銘極めは然るべき鑑定機関に委ねたい。附属する怒涛文様のはばきからも伝来の良さが窺え、保存刀剣審査の結果が楽しみな一刀です。
裸身重量579グラム。
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