刃長 |
一尺九寸五分三厘強 / 59.2 cm |
反り |
四分弱 / 1.22 cm |
元幅 |
32.7 mm |
元重 |
7.6 mm |
先幅 |
物打23.4 mm 横手位置22.0 mm |
先重 |
物打5.6 mm 松葉先5.0 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
昭和前期
The early period of Showa era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成31年4月18日 新潟県登録 |
附属 |
・素銅太刀はばき
・鉄錆地鞘海軍太刀型軍刀拵(鉄鞘) |
価格 |
500,000 円(税込)
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元先の差程好く開いた上品な姿に、小板目肌良く練れて少しく肌立った地鉄。刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れで、刃縁に細かな砂流かかり、足頻りに入り、帽子は表裏共に直ぐに丸く返る。特筆すべき疵欠点も無く、無銘ながら出来優れた一刀です。
附属の海軍太刀型軍刀拵は大変珍しい鉄鞘。これまで数多くの海軍太刀型軍刀拵を見てきましたが、本刀のような鉄鞘は初見です。更に興味深いのは鉄鞘に塗装がなされておらず、甲冑等にみられるような錆地であること。こうした錆地の鉄鞘は初めてお目にかかりました。軍装趣味人垂涎の第珍品です。
裸身重量659グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,041グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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