脇指 655 |
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越前國下坂継廣 |
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- Echizen no kuni Shimosaka Tsuguhiro - |
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刃長 |
一尺四寸五厘強 / 42.6 cm |
反り |
三分三厘強 / 1.02 cm |
元幅 |
29.4 mm |
元重 |
7.3 mm |
先幅 |
物打25.3 mm 横手位置22.3 mm |
先重 |
物打6.2 mm 松葉位置5.1 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸前期~中期
The early ~ middle period of Edo era |
鑑定書 |
特別保存刀剣鑑定書 |
登録 |
昭和58年9月21日 石川県登録 |
附属 |
・素銅はばき |
価格 |
308,000 円(税込)
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継廣は越前三代康継の門人で、越前福井から近江膳所に移り、江戸でも作刀しました。
越前国には数多く美濃関からの移住工があって、これらを総称し越前関と呼称しますが、越前新刀はその優れた斬れ味と実用刀としての優秀さから、旧幕時代には特に重用されました。
この脇指は優れた刃味を誇る越前新刀らしい、いかにも物斬れしそうな体配で、延びごころの切先が特に印象的。杢目鍛えの精良な地鉄が少しく肌立ち、刃文は小沸本位の湾れに小湾れを交え、日本刀らしい凛とした一刀です。
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裸身重量119グラム。
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