脇指 652 濃州兼弘
- Noshu Kanehiro -

刃長 一尺九寸四厘弱 / 58.8 cm 反り 四分弱 / 1.23 cm
元幅 25.0 mm 元重 5.3 mm
先幅 物打19.5 mm  横手位置16.6 mm 先重 物打3.8 mm  松葉先2.9 mm
目釘穴 2個 時代 室町中期~後期
The middle ~ latter period of Muromachi era
鑑定書 登録 平成17年11月17日 栃木県登録
附属 ・木はばき (共柄)
・白鞘
価格 90,000 円(税別)



元は短寸の刀。同銘数人存在し、いずれの兼弘かは判断しかねるが、室町中期~後期の兼弘であろう。相当活躍してきたようで、現在は細身で目方も軽くなっているも、今尚元先の差が開いた姿を留めており、地鉄は大きな杢目肌が柾流れて肌立ち、刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼き上げている。美濃伝らしく刃側は柾気が強く出ており、それに絡んで刃縁には砂流や強い金筋が随所に現れている。上述の通り疲れは感じるものの、刃中の出来は頗る良く、然るべき研磨を施せば、更に本刀の地刃の冴えをお楽しみ頂けます。
軽量なので少年用の居合稽古刀としてもお薦めの一刀。勿論美術鑑賞刀としても申し分ない良刀です。在銘の真面目な関物古刀をお求め易い低価格でご紹介致します。

裸身重量358グラム。


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