脇指 648 無銘 (法華)
- Mumei (Hokke) -

刃長 一尺五寸二厘 / 45.5 cm 反り 三分六厘 / 1.02 cm
元幅 26.8 mm 元重 6.0 mm
先幅 物打22.2 mm  横手位置19.4 mm 先重 物打5.2 mm  松葉先4.2 mm
目釘穴 1個 時代 南北朝末期~室町初期
The last years of Nanbokucho ~ The early years of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成9年9月10日 和歌山県登録
附属 ・宣徳地二重はばき
・白鞘
価格 400,000 円(税別)



備後国法華とは、三原派とは別系の備後国葦田郡の国分寺跡に於いて鍛刀した一派を指し、その祖を助國と伝え、日蓮宗の信者に支持されていたとも云われており、現在の鑑定基準として法華極めの無銘物は、南北朝~室町初期にかけての作とされています。

この脇指は杢目肌良く練れて詰み少しく肌立った地鉄に、匂口冴えた直刃を焼き上げた作品で、所々に小互ノ目を交え、一見単調なる直刃に見えるも趣ある出来口を誇っています。古研ぎですが研ぎの下地良く、見た目も引き締まっており好感度の一刀です。
特筆すべき疵欠点はございませんので、上研磨を施して特別保存刀剣鑑定を是非御受審下さい。

裸身重量377グラム。


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