脇指 629 無銘
- Mumei -

刃長 一尺二寸一分 / 36.67 cm 反り 一分三厘強 / 0.42 cm
元幅 26.6 mm 元重 6.55 mm
先幅 物打23.3 mm  横手位置20.4 mm 先重 物打5.6 mm  松葉位置4.7 mm
目釘穴 2個 時代 江戸前期~中期
The early ~ middle period of Edo era
鑑定書 登録 平成11年1月26日 岐阜県登録
附属 ・素銅地金鍍金二重風はばき
・黒石目塗鞘脇指拵
・白鞘 / 継木
価格 120,000 円(税別)



特筆すべき疵欠点無い大磨上無銘の脇指。地鉄は小杢目肌が良く練れて詰み、地沸がついて精美。鎬地は柾目となる。刃文は小沸本位の直刃で匂口締まりごころ。帽子は表裏共に直に先丸く上品に返る。
刃区、棟区に刃切のように見える筋がありますが、磨り上げる位置を罫書きした痕であり、刃切ではございませんのでご安心ください。

白鞘、拵、継木は数寄者によって近年誂えられたもので、当然ながら傷み無く、拵は黒石目塗りの鞘に鉄槌目地の縁頭を添え、鐔は鉄地の信家在銘で手貫緒の穴がうがかれており、この拵を誂えた方の武に対する思い入れが感じられます。
また、継木もとても丁寧な造りとなっており、大切に扱われてきたことが窺えます。
実用を重視しながらも、縁頭に施された金の縁と、鐔に透かされた瓢箪が、なんとも言えぬ風情を醸し出していて武を志す方の前指にお薦めの一刀です。

裸身重量345グラム。  拵に納めて鞘を払った重量512グラム。
※委託品


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