脇指 606 |
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備州長船勝光作 明應六年八月日 |
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- Bishu Osafune Katsumitsu - |
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刃長 |
一尺六寸五分六厘強 / 50.2 cm |
反り |
四分二厘強 / 1.3 cm |
元幅 |
28.4 mm |
元重 |
6.6 mm |
先幅 |
物打21.8 mm 横手位置19.2 mm |
先重 |
物打5.3 mm 松葉位置3.5 mm |
目釘穴 |
3個 |
時代 |
室町中期
The middle period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和31年2月13日 宮崎県登録 |
附属 |
・素銅地金鍍金はばき
・白鞘 |
価格 |
660,000 円(税込)
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勝光は末備前を代表する名工。銘鑑によると初代は應永に始まり、以降七代まで続く他、同国同銘十名確認できます。
この脇指は藤兵衛尉もしくは彦兵衛尉の作。杢目肌良く練れて詰んで映り立ち、匂口明るく冴えた互ノ目乱れに丁子足を交え、見所多き出来口を示しています。
指表中央よりやや下の平地にふくれが見られますが、研磨で目立たなくすることが可能です。研ぎ上がりが期待できる一刀ですので、是非とも上研磨を施し、特別保存刀剣鑑定を御受審下さい。美術刀剣として価値高い一刀です。
裸身重量438グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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