脇指 599 |
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垣元正久 寛政十年八月日 |
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- Kakimoto Masahisa - |
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刃長 |
一尺五寸三厘 / 45.55 cm |
反り |
二分九厘 / 0.88 cm |
元幅 |
31.5 mm |
元重 |
7.0 mm |
先幅 |
物打26.0 mm 横手位置23.1 mm |
先重 |
物打5.6 mm 松葉位置5.0 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸後期寛政十年(1789)
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和62年11月24日 兵庫県登録 |
附属 |
・銀はばき
・白鞘 |
価格 |
122,000 円(税別)
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銘鑑を紐解くに、寛政年間に肥州平戸にて槌を振るった垣見正久が見られます。「元」と「見」の誤記なのか、銘切る際に「見」を簡略化して「元」のように切ったのか、なにぶんと正久の作品が初見のため詳しくは存じ上げません。
ごりっとした疵気のない脇指で、匂口締まった直刃を焼き上げ、所々に湯走や二重刃を交えています。
裸身重量786グラム。
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