脇指 595 |
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國政 十六 |
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- Kunimasa - |
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刃長 |
一尺五寸六分八厘 / 47.5 cm |
反り |
四分一厘 / 1.25 cm |
元幅 |
33.5 mm |
元重 |
9.4 mm |
先幅 |
物打31.6 mm |
先重 |
物打5.7 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸前期
The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和54年10月25日 宮崎県登録 |
附属 |
・素銅はばき
・白鞘 |
価格 |
140,800 円(税込)
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身幅広く、重ね厚い豪壮な片切刃造りの脇指で、棟は丸棟になっています。堂々と大きく深く切られた國政の銘には偽銘臭さを感じませんが、著名どころの國政ではなく、名もなき海部系鍛冶の一人ではないかと思われます。
但し、現日本美術刀剣保存協会審査では、著名工と同銘の作品は著名工の銘振りと比較して偽銘扱いになることが多いことも念頭に入れて置いてください。
指裏の中心には十六と切られており、元は城備えの一刀であったことが窺い知れ、資料としてご所持頂くにも適した脇指です。
裸身重量627グラム。
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