刃長 |
一尺七寸一分六厘 / 52.0 cm |
反り |
四分九厘強 / 1.5 cm |
元幅 |
28.2 mm |
元重 |
7.6 mm |
先幅 |
物打22.9 mm 横手位置18.1 mm |
先重 |
物打5.2 mm 松葉位置3.3 mm |
目釘穴 |
3個 |
時代 |
室町中期
The middle period of Muromachi era |
鑑定書 |
保存刀剣鑑定書 |
登録 |
昭和38年2月13日 山形県登録 |
附属 |
・銀はばき
・白鞘 |
価格 |
990,000 円(税込)
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勝光は末備前を代表する名工。銘鑑によると初代は應永に始まり、以降七代まで続く他、同国同銘十名確認できます。
この脇指は代別等極められていませんが、反りや体配から室町中期頃の作と鑑せられます。細鏨で力強い銘のうぶ中心が印象的で、杢目肌良く練れて詰み、青味がかった精良な地鉄には、映りが立ち、匂口明るく冴えた湾れ調子の刃文に互ノ目を交え、金筋や稲妻を交える等見所多く、美術刀剣として価値高い作品です。
当店にて樋のさらい直し、銀はばき、白鞘を新調し、上研磨を施しました。本来の姿を取り戻した勝光の地刃の冴えをお楽しみください。
裸身重量415グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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