脇指 562 三品但馬守兼光 以宍粟鋼作之
- Mishina Tajima no kami Kanemitsu -

刃長 一尺八寸五分二厘強 / 56.14 cm 反り 二分三厘強 / 0.72 cm
元幅 31.1 mm 元重 7.2 mm
先幅 物打22.2 mm  横手位置19.8 mm 先重 物打5.2 mm  松葉先4.2 mm
目釘穴 1個 時代 江戸中期享保頃(1716~)
The middle period of Edo era
鑑定書 登録 平成6年4月20日 静岡県登録
附属 ・素銅はばき
・白鞘
価格 250,000 円(税別)



本工の兼光は江戸中期に槌を振るった刀工で、尼崎藩工として活躍しました。銘鑑によると享保と寛延にそれぞれ同銘の兼光が確認でき、本刀は寛文新刀姿の名残が感じられる姿から、享保頃に活躍した兼光と鑑せられます。

この脇指は江戸中期の作でありながら、反りは浅目で寛文新刀の名残を見せ、小板目肌杢交じりのよく練れた地鉄が少しく肌立ち、互ノ目の上に玉を連れ並べたかの如き複雑な刃取りで、匂口明るく冴え、刃中には長く連なる砂流が随所に見られ、砂紋を見るかのような傑出した出来口を示す兼光の秀作です。特別保存刀剣鑑定同時審査を是非御受審下さい。

裸身重量544グラム。
※委託品


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。