脇指 556 山城國粟田口藤原忠綱作(初代)
- Yamashironokuni Awataguchi Fujiwara Tadatsuna(First generation) -

刃長 一尺五寸二分一厘 / 46.1 cm 反り 三分五厘 / 1.05 cm
元幅 30.2 mm 元重 7.2 mm
先幅 物打23.7 mm  横手位置20.1 mm 先重 物打4.9 mm  松葉位置4.2 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期(1648〜)
The early period of Edo era
鑑定書 特別保存刀剣鑑定書 登録 昭和56年2月21日 石川県登録
附属 ・素銅地銀着せ変わり形はばき
・白鞘(本阿弥鞘書)
価格 498,000 円(税別)



初代粟田口近江守忠綱は、慶長十四年に播磨国姫路に生れ姓は浅井。粟田口国綱の後裔と称し、銘に粟田口を冠しました。寛永十四年頃より山城にて鍛刀し、後の慶安元年頃に大阪に移住。延宝四年六十七歳の作までのものが経眼されます。子に、名工の誉れ高い一竿子忠綱をはじめ、摂津守忠行、近江守忠光、正綱がおり、弟子には、長綱、包綱、広綱、吉綱などがおり、いずれも名工として名を轟かす刀工ばかりです。

小板目肌良く練れて杢交じって地景入り、地沸ついた精美な地鉄に、匂口明るく冴えた互ノ目丁子乱れを焼いた初代忠綱の作品。化粧直し研磨済み。
※委託品

裸身重量445グラム。


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