刃長 |
一尺八寸三分二厘 / 55.62 cm |
反り |
四分三厘 / 1.31 cm |
元幅 |
27.8 mm |
元重 |
6.1 mm |
先幅 |
物打21.1 mm 横手位置16.7 mm |
先重 |
物打4.6 mm 松葉位置3.1 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
室町初期
The early period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成19年7月20日 奈良県登録 |
附属 |
・素銅地金着二重はばき
・黒蝋塗鞘脇指拵 |
価格 |
113,300 円(税込)
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奈良の旧家からのうぶ出しの一刀で、当店にて柄巻きのみし直しました。
現状では茶色い錆に包まれ、全体の出来の様子は窺い知ることができませんが、窓開けした部分を見ると、匂口明るく冴えた様子が垣間見られます。
樋先は小鎬に迫っており、樋の形状からかなり古い時代の一刀であることが判ります。附属の拵は、縁と目貫が獅子図で揃えられ、二色織りの柄巻きが眼を惹きます。
まさに登録された平成19年の7月に買い取ったものの、研磨工作後に御案内しようと思っていたのですが、研磨諸工作が大変立て込んでいるため、現状のままでご紹介致します。
御購入後は是非とも研磨頂き、保存刀剣鑑定を是非御受審下さい。
裸身重量354グラム。 拵に納めて鞘を払った重量549グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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