刃長 |
五寸 / 15.15 cm |
反り |
僅かに内反り |
元幅 |
17.9 mm |
元重 |
5.3 mm |
先幅 |
15.0 mm |
先重 |
物打4.6 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和49年6月21日 福井県登録 |
附属 |
・銀はばき
・白鞘 |
価格 |
66,000 円(税込)
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平造。庵棟。フクラ枯れた鋭い姿で、元より磨り上げられて刃長五寸にされています。地鉄は杢目刃縁柾となり、本三枚鍛えでしょうか。刃縁が硬い感じの仕上がりになっています。刃文は湾れに互ノ目を交え、匂口は刃縁から平地に向かって煙込むような感じで、肌に絡んで幾重もの細かい砂流状になっています。鋩子は表裏共に焼詰風になっています。
刀剣趣味初心者の方にもお求めやすい低価格でご案内致します。五寸という短い刃長から、女性用懐剣としてもお勧めです。
裸身重量63グラム。
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