短刀 254 大和守藤原金蔵
- Yamato no kami Fujiwara Kanekura -

刃長 六寸九分五厘強 / 21.08 cm 反り 三厘強 / 0.12 cm
元幅 24.5 mm 元重 4.9 mm
先幅 27.0 mm 先重 5.1 mm 松葉先 4.5 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期(寛文頃)
The early period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和56年5月20日 静岡県登録
附属 ・下貝素銅地金鍍金上貝素銅地銀着二重はばき
・変塗鞘合口短刀拵(一作金具)
価格 330,000 円(税込)



金蔵は関の刀工で、主に江戸前期の寛文頃に活躍しました。江戸に於いても作刀しています。銘字の『金蔵』が「金の蔵」に語呂が通じることから、寿命同様に験の良い刀剣として、士のみならず商人もこぞって金蔵の作品を蔵したと言われます。

この鍛刀は薙刀の如く、元から先に行くに従って身幅が広い異形の造り込みが印象的。地鉄は杢目肌少しく肌立ち、刃文は湾れ調子に互ノ目を交え、刃中に砂流現れ、刃縁には大粒の沸が豊かに取り巻き、帽子は表裏共に乱れこんで先丸く返っています。

付属の拵は赤銅槌目地の一作金具の合口拵のうぶ品で、当時の頃から付属したいたものかは判りませんが、鉄地に瓢箪図の小柄も付属しており、合口部分は柄側が凸で鯉口側が凹の造り。小柄櫃には茶系の羅紗が貼られています。良い拵ですので拵も保存刀装鑑定を是非御受審下さい。

裸身重量166グラム。  拵に納めて鞘を払った重量258グラム。


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