刃長 |
七寸一分一厘弱 / 21.55 cm |
反り |
内反り |
元幅 |
19.4 mm |
元重 |
6.1 mm |
先幅 |
16.1 mm |
先重 |
4.8 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和39年9月18日 広島県登録 |
附属 |
・素銅地金鍍金はばき
・黒牡丹塗螺鈿鞘合口短刀拵 |
価格 |
200,000 円(税込)
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二字目が目釘穴にかかっているため判読ができません。個銘極めに関しましては然るべき鑑定機関に委ねたい。地鉄は杢目肌よく練れて少しく肌立ち、刃文は焼き落とし風に焼き始め、小湾れ調子に互ノ目を焼き上げる。互ノ目は尖りごころで匂口明るく、微細な砂流かかり、帽子は地蔵風に丸く返る。
特筆すべき疵欠点もございませんので、化粧直しを施して特別同時審査を是非御受審下さい。
附属の拵は黒漆で牡丹塗りにし、そこにムラサキガイでしょうか、円形に螺鈿がなされた手が込んだ造りになっています。
※小柄櫃に破れが見られます。
裸身重量104グラム。 拵に納めて鞘を払った重量157グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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